日々、進化し続ける商品の機能性。
各メーカーが清掃性の高いレンジフードを販売しています。
１つのキッチンメーカーの中でも大体、５種類以上を取り揃えていて、機能を比較するのは至難の業と言えます。
それぞれ違う機能、タイプも異なるため、決めるのも一苦労…
とはいえ、キッチンの中で掃除が面倒な場所のトップクラスと言えるレンジフード。
レンジフードを選ぶ機会なんて１５年に１度くらいですから、選択に失敗したくない！
今回はレンジフードをタイプ別に分けて簡単に説明していきたいと思います！
2021/7現在の高機能レンジフードは掃除が簡単、音が静か、省エネ、色々な機能があります。
機能の大きな特徴の差は２点！
【ファンのお掃除１０年間不要。１０年かけて１年分の汚れが溜まる。】
放置しても大丈夫なんて凄い！掃除をしなくて良いに越したことはない！という方におすすめ！
【常に簡単に綺麗を維持できる。掃除が簡単。】
ファンやフィルター掃除は面倒だけど、常に綺麗にしておきたい。汚れをためたくない。という方におすすめ！
それでは、この２つの特徴から、大手のキッチンメーカーが採用しているレンジフードを見てみましょう！
【ファンのお掃除１０年間不要】
１．TOTO 〈ゼロフィルターフードeco〉
フィルターレス構造。油をはじくコーティングを施したファンが回転の遠心力で油を吹き飛ばし、
オイルパックへ溜まります。お手入れは拭き掃除と、オイルパックの洗浄のみ。
２．パナソニック 〈ほっとくリーンフード〉
レンジフード停止後、ファンが高速回転し、油を吹き飛ばします。普段のお手入れは拭き掃除のみ。
１年に１回、油を溜めるプレートを洗うだけ。
３．トクラス 〈サイクロンフードⅢ〉
渦巻を起こしながら煙を吸収する事で小型フィルターが油汚れをキャッチ。
普段のお手入れは拭き掃除と小型フィルターの洗浄のみ。
４．リクシル 〈よごれんフード〉
回転ディスクが高速回転し、油汚れをブロック。オイルトレーに溜まります。
普段のお手入れは拭き掃除のみ。
３か月に一回、回転ディスクとオイルトレーを洗浄。
【常に簡単に綺麗を維持】
１．クリナップ 洗エールレンジフード
専用のトレイにお湯をセット。ボタン一つで自動洗浄。ファンがお湯をまといながらクルクルと回り、汚れたお湯は排水トレイへ。お知らせランプがついたらお掃除。普段のお手入れは拭き掃除のみ。
２．タカラスタンダード ホーロークリーンレンジフード
油で汚れる部分は全てホーロー製。
ホーローフィルターが油をガード。
ファンまで上がる汚れは３％程度。
油汚れが水で落ちる性質なため、お掃除も簡単。
お湯でサッと落ちる。
自社生産でリーズナブル。
使う方によって合う商品は様々です。
自分のタイプと異なる物を選んでしまうと、機能を使わなくなり無駄になってしまします。
機能性の高い商品を選べば必ず便利になるとも限らないのです。
いる物、いらない物の区別が快適なキッチン作りに繋がります！
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オンディーナでは、国内メーカー、海外メーカー（ドイツ・イタリア・アメリカ）、オーダーキッチンメーカー、現在36社のキッチンメーカーを取り扱っております。
キッチンメーカーの数は非常に多く、国内メーカーの中だけでも、希望にそったメーカーを選んでいただくのはとても大変な作業です。
そこで、オンディーナはメーカーや商品を比較できるアプリを独自に開発しました。
商品の使い勝手や機能性から、ご家庭にぴったり合ったキッチン作りをサポートいたします。
商品ひとつ、パーツひとつで、日々の家事は驚くほど楽になります。
使いやすいお気に入りのキッチン作りを、是非お手伝いさせてください。
キッチン専門店 オンディーナ
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