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Vol.11 キッチンの修理!タイミングを間違えて余計な出費が…【キッチンの寿命について】


キッチン全体のリフォームの時期っていつでしょうか?

キッチンの扉や金具が壊れた時、ワークトップの傷や扉の劣化が気になってきたら…

そんなイメージがあると思います。


しかし!!

実はキッチンの本体より先に寿命を迎えてしまう部分は沢山あります。

私調べになってしまいますが、寿命が短い順に紹介していきます!



1. 水栓 8~10年程度

意外かもしれませんが、寿命が一番早く寿命が来る可能性が高いのは水栓です!






2. 電化製品系 レンジフード 食洗器 コンロ 10年程度

レンジフードなんて何年も使えそうな気もしますが、電化製品なので大体10年くらいの寿命。







3. 配管やシンク

配管の接続部分の劣化、シンクの排水部分の劣化など。

シンクが人工大理石の場合は割れたり、酷く変色したりする事もあります。





4. キッチン本体(キャビネット) 15~20年くらい

キャビネットの素材にもよりますが、大体20年が寿命と言われています。

ステンレスやホーローの場合、劣化はほとんどないですが、

金具やレールが歪んだり故障したりする事があります。







それじゃあ、水栓から徐々に直していって、

最後にキッチンの本体の寿命が来た時にリフォームすれば良いじゃない!

と思いがちです。

コンロが壊れたから電気屋で交換、

水栓が壊れたからホームセンターなどで相談、

などなど、その都度修理していく。

これが圧倒的に多いパターン!!



一つ一つのパーツを大切に使うという意味では間違っていないのですが、

実はこのやり方、余計な出費を生んでいるんです…


キッチン本体価格や、コンロ、レンジフードの価格はいつ頼んでも大差ありません。

また、「コンロは新しいけれど、キッチン本体を新しくしたい!」

なんて場合も、既存のコンロを残してキッチン本体を取り換える事も出来ます。





しかし…

取り付けのたびに

出張費、施工費、駐車場代、諸経費などを、

毎回払わなければいけません!!!!



「レンジフードが18年目で壊れた!」

こんな時、レンジフードの修理にばかり目が行きがちですが、

キッチンの劣化や、コンロの使用年数などを考慮して、

キッチンをまるごとリフォームしてしまった方が、

業者の方を何度も家に呼ぶ必要がありませんし、

2年や3年ごとに業者を呼ぶよりも、余計な施工費、諸費用が掛かりません。


パーツの修理や、故障時には、

キッチンを使った年数や、劣化の具合などを考慮して、

どこを一緒に新しくするか。

システムキッチン全体のリフォームに踏み切るか。

全体を見て計画を立てると、余計な出費を防ぐことができます!


コンロの故障時、食洗機の故障時などに、一度考えてみて下さい!





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